集中豪雨の時に近づいては行けない場所は

河川や用水路に近づかない
局地的な集中豪雨が発生すると、河川や用水路は水があふれて、激しい水の流れができますので、絶対に近づかないでください。

地面より低い道は通らない
立体交差する道路で、アンダーパス（路面の高さが前後と比べて低くなっている道）や、歩行用の地下道路は、集中豪雨が発生すると冠水の危険性があるので通らないでください。

地下・半地下から避難する
地下室や半地下家屋は冠水しやすいので、水圧でドアが開かなくなって逃げ遅れる危険があります。2階などの安全な場所へ避難してください。

冠水している道路は危険
冠水している道路は、マンホールや側溝のふたが外れて転落する可能性があります。冠水箇所を移動する場合は、傘などで地面を探りながら移動してください。

※都市部の河川や下水道は、一般的に1時間50mmの降雨を想定して作られているため、想定以上の降雨により、都市型水害が発生する可能性があります。

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