豪徳寺に招かれる
2016/08/29
小田急線豪徳寺駅で途中下車。
招き猫に招かれて、
豪徳寺に向かったのですが、着いたと思ったら
まさかの裏門・・・。招かれていませんでした。
気を取り直して外周を進んで行くと、
看板がありました。あと400m。
やっと到着。
中に入ったとたん招き猫だらけを想像してましたが、結果は
狛犬がいました。しかもサッカーボールを転がしている。(良いことが続くという意味だそうです。)
その先を進んで行くと、
いました。たくさんの招き猫達が。
願いが叶ったお礼に、
招福猫児を奉納するんです。
願いが叶ったら、
招福猫児を奉納するんです。
たくさんの願いが叶ったんです。
左側の招福猫児達。
真ん中の招福猫児達。
その隣の招福猫児達。
またその隣の招福猫児達。
右側の招福猫児達。
覗く招福猫児達。下には倒れている招福猫児達。
アップの招福猫児達。
豪徳寺の招き猫伝説は、猫に門内に招き入れられた井伊直孝が雷雨を避けられ、和尚の法談を聞くことができたことを喜び、後に井伊家御菩提所にしました。立派な寺になる縁を作ったのは猫のおかげと、猫が死んだあと住職は墓を建て手厚く葬りました。この猫が後に招福猫児と称えて崇めるようになりました。
隠れ招き猫がいます。
井伊直弼の墓があります。
たくさんの小石を持つ仏像があります。
おまけの路面電車。