備蓄する品目や量を考える
2016/09/09
家庭環境によって備蓄する品目や量が変わります。
父、母、子(11ケ月)、祖母の4人家族を想定します。
被災地の経験からは、
日常で常にキープしておく分として、水(飲料用、調理用)2ℓ×12本、カセットコンロ1台、カセットボンベ6本、常備薬・市販薬各1箱。
災害の備えとして、簡易トイレ約30回分(複数回使用)、懐中電灯2個、乾電池、手回し充電式などのラジオ。
日常で常にキープしておく分
食品
主食 無洗米5㎏、レトルトご飯6個、インスタントラーメン1パック、カップ麺3個
主菜 缶詰(さばの味噌煮、野菜など)各6缶
レトルトカレー 9パック
果物の缶詰1缶
野菜ジュース9本
500ml飲料6本
チーズ、かまぼこなど各1パック
菓子類3個
栄養補助食品3箱、健康飲料粉末1袋
調味料各一式
生活用品
大型ビニール袋・ゴミ袋各30枚
ビニール袋
救急箱
ラップ1本
ティッシュペーパー5パック入り5個
トイレットペーパー12ロール
除菌ウェットティッシュ1箱
使い捨てコンタクトレンズ1ケ月
使い捨てカイロ10個
点火棒1個
災害の備えとして、携帯電話の充電用バッテリー3個(携帯電話の台数分)、ラテックス手袋
女性
生理用品60個
乳幼児
スティックタイプの粉ミルク20本(アレルギーがある場合は対応したもの)
離乳食1週間分(アレルギーがある場合は対応したもの)
おしりふき1パック
おむつ70枚
高齢者
おかゆなどのやわらかい食品、高齢者用食品1週間分
常備薬(処方薬)1ケ月分
補聴器用電池6個
入れ歯洗浄剤30錠