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災害における室外の備え

2016/09/28

居住地域を知ってください。
家のまわりの地形や地質、崖地など危険な場所、過去の災害とその対策を知ることは、災害対策に必要不可欠です。また、避難場所や避難経路、広い公園などのオープンスペース、公民館、コンビニなどの施設を確認しておいてください。いざというときに早めの対応ができ、安全な場所に避難することができます。

避難先を確認してください。
避難指示が出たり、火災の危険が迫ったときは、近くの小中学校や公園などの一時(いっとき)集合場所に避難してください。そこが危なくなったら、大きな公園や広場などの避難場所に移動してください。自宅が被害を受け、生活困難な場合は避難所でしばらく生活してください。それぞれの違いを理解しておくことが大切です。

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